イジメレイプ1 陰毛晒し

官能小説投稿:下柳さん

レイプ小説(輪姦小説)一覧

 俺のクラスではいじめがある。高校二年生にもなっていじめに興じるのはどうかと思うが、しかしよく考えてみると大人の世界でもいじめくらいはいくらでもあるのだから、別におかしなことではないのかもしれない。
 俺のバイト先では、おばちゃん同士のいがみ合いなんてしょっちゅうだし、それが発展していじめになるなんてこともよくある。いい年をした大人が、同じくいい年をした大人をいじめる。いやがらせをする。事あるごとに嫌みを言ったり、無視をしたり、連絡事項をわざと不十分に伝えたり、そのやり方は高校生のいじめと変わらない。中学生とも変わらないだろう。大人も子供も、精神的にはそう変わらないらしい。
 まあとにかく、俺のクラスではいじめが起きている。最初はよくある嫌がらせがメインだった。4月のことだ。でも、だんだんと悪化していった。クラスのリーダー的存在がいじめの主犯格であり、そいつがどんどんいじめに積極的になっていった結果、クラス全体でのいじめへと発展していった。

 ここまではよくある話なのかもしれない。しかしいじめているのは容赦のない女で、いじめられている方はすべてを諦めきっていた。いじめられているのはかなりの美少女だった。で、際限なくいじめがエスカレートしていくと、女同士のいじめでしかなかったそれは、少しずつ性的ないじめへと変化していった。いじめの主犯格である女は、男にも手を出させるようになったのだ。クラスの男子の中でも不良っぽい奴らが特に積極的にいじめの輪へと加わった。5月に入ってからのことだ。
 いじめられていた女子は翔子という名前だった。翔子は、男にも嫌がらせをされるようになった時、かなりショックを受けていたようだったが、あまり抵抗らしい抵抗はしなかった。何を言ったところでどうにもならないことは、すでに女同士のいじめの段階で学んでいたのだろう。

 不良男たちは最初はあまり派手なことはしなかった。スカートを捲ったり、制服の上からちょっと胸を触ったり、まあそれくらいだ。翔子がどれくらい騒ぎそうか、様子を見ていたのだと思う。それで翔子が大人しくしているものだから、彼らが調子に乗るは必然だったろう。とはいえ、いきなりレイプが起きるようなことはなかった。女同士のいじめがそうであったように、不良たちの残酷な行為も、少しずつ段階を踏んでいった。
 スカート捲りの次に起こったのは、パンツ脱がしだった。放課中の教室。一人がスカートを捲り上げ続け、もう一人がパンツに手を掛けて一気に下ろし、足首から抜き取る。翔子はパンツを膝の辺りまで脱がされた時、パンツを掴んで引き戻そうとしていたが、男の力に敵うはずはなかった。
 しばらくスカートを捲り上げられたまま翔子は晒し者にされた。その場にいたクラスの男子は、突然訪れた幸運に感謝しながら、翔子の陰毛を目に焼き付けていた。女子はといえば、半分は翔子を笑い物にして、もう半分は気まずそうに顔を逸らしていた。
 翔子はスカートを戻そうとしたが、主犯格の女に注意され、さらに不良男から罵声を浴びせられると、諦めてスカートから手を離した。彼女は、自由になった両手を顔に持っていき、さめざめと泣いた。授業開始を告げるチャイムが鳴るまで彼女は陰毛を晒されていた。

イジメレイプ2 ブルマ下ろし&パンツ下ろし

官能小説投稿:下柳さん


 6月を過ぎると、最初の頃から翔子をいじめていた女子たちも、男に負けていられないとでも対抗意識を燃やしたのか、大胆なことをするようになった。
 もっとも頻繁に行われたのは、やはりブルマ下ろしだろう。その名の通りにブルマだけを下ろす、というわけではない。後ろからこっそりと近付いた女子は、翔子のブルマの両脇をしっかりと掴むと、ブルマと下着の両方を足首まで引きずり下ろすのだ。体育の授業中のグラウンドや体育館で、股間と尻が丸見えになる気分はどんなものだろうか。教室でパンツを脱がされる時は、スカートを捲り上げられるという前段階があるから、まだ身構える時間はある。けど、ブルマ下ろしは違う。全くの不意打ち。気が付いたら下半身が丸出しになっているのだ。普通の人が一生味わうことのない感覚がそこにはあるのかもしれない。

 ボーッと突っ立っていた時はまだいいが、歩いている時にこれをやられると、とてつもなく惨めなことになる。歩行中にブルマとパンツを下ろそうとすると、足首まではいかず、膝くらいで止まってしまうのだが、そうなると翔子は当然そのまま歩くことはできなくなる。突然そんな状態になったのだから、ほとんどの場合、前に倒れてしまう。尻丸出しでうつ伏せになるのだ。
 その滑稽さに、ブルマ下ろしを仕掛けたグループは爆笑する。周りのクラスメイトも失笑する。そんな中で翔子は身体を起こし、半泣きになりながらブルマとパンツを引き上げて履き直す。悲惨そのものだ。これがグラウンドだと状況はなお悪い。ブルマと体操服だけでなく、股間までもが砂まみれになってしまい、痛々しさが増す。

 この時体育教師は、気まずそうに見て見ぬ振りをするどころか、完膚無きまでに翔子の存在を無視している。翔子がいじめられていることに気付いていないかのように振る舞っている。本当はそんなはずはないのに。
 まあ、体育教師に限らず、教師なんてだいたい似たようなものだ。面倒なことに関わりたくないという自分勝手な理由で、あっさりと生徒を見捨てる。ひょっとしたら、翔子さえいなければ面倒なことも起きないのに、と疎んじてさえいるかもしれない。
 あるいは世の中にはそうではないまともな教師もいるのかもしれないが、少なくとも俺の学校にはいなかった。
 しかしこれは考えてみれば当然のことだろう。教師だってただの人間なのだ。人間は自分のことしか考えない醜い生き物であり、教師がその例外である必然なんてどこにもない。善意の塊のような人間も存在しないこともないのかもしれないが、残念ながら俺は見たことがなかった。きっとこれからもないだろう。

イジメレイプ3 処女喪失

官能小説投稿:下柳さん


 7月頃、パンツ脱がしやブルマ下ろしが続いているうちに、不良たちは、翔子に性処理をさせるようになった。レイプはまだ先。この時点での翔子は処女だ。不良たちは彼女に手コキを強要したのだった。
 それは主に学校のトイレで行われていた。女子トイレじゃない。男子トイレの個室。放課後になると翔子はそこへ連れて行かれ、毎日五人くらいのチンポをしごき、射精させる。発射先は便器の中なので、後から考えれば随分と生易しい行為だ。まあ、当時処女だった翔子にしてみれば、次から次へとチンポをしごきまくらされることなんて、死ぬほど恥ずかしいことだったに違いないだろうが。
 しかし人間とは大したもので、1週間もそんなことをやらされていると、翔子は手コキに慣れてしまい、特に恥ずかしがることもなくチンポを握るようになってしまった。こうなると不良たちは面白くない。自分たちが快感を得て射精にまで達しているというのに、翔子は平然としているのだ。不良たちは自分たちが見下されているような気持ちになってくる。

 かくして手コキはフェラチオへと変更された。これには翔子も大いに戸惑い、涙を流した。チンポを咥えながら嗚咽を漏らしたりもした。口の中に射精された時などは、あまりの気持ち悪さに、便器に嘔吐までした。
 不良たちは満足したが、こうなるともう歯止めは利かなかった。翔子が処女を失うのは時間の問題だった。ただ、現場が学校内であるということが、彼らをぎりぎりのところで押し留めていた。さすがの彼らも、学校でレイプするのはまずいという判断が働いていたようだ。ここまでやっておいて今更の感はあるが、最後の一線は彼らの中にも確かに存在したのだった。

 しかしながら、夏休みに入るとそれも関係はなくなった。彼らはたびたび翔子を自分たちの家に呼び出し、フェラチオをさせていたが、やがてそれだけでは我慢できなくなり、ついに彼女をレイプした。無理やり服を脱がせ、数人掛かりでベッドに押さえ付け、代わる代わる犯した。さすがの翔子もこの時ばかりは泣き叫び、抵抗もしたが、男たちは何度も顔を平手打ちして黙らせた。現場にいた七人の男子のうち、三人は二回戦をやりたがったが、翔子があまりにも痛がるので、初日は一人一回でお開きになった。二回戦を我慢した三人の男たちは、それが自分たちなりの優しさだと本気で信じていた。あまりにも身勝手な発想だったが、翔子に怒りを感じている余裕はなかった。

 次の日から翔子は毎日のようにいずれかの男子の家に呼び出され、何人もの男にレイプをされた。夏休みの間に翔子が経験した人数は、あるいは百にすら届くかもしれない。というのも、男たちは自分たちの玩具を自慢するかのように友人を呼び、翔子を犯させ、その友人がさらに自分の友人を呼んできたりして、夏休み終盤には収拾が付かなくなっていたのだ。とうの本人の翔子にしたところで、正確な数は把握できていなかっただろう。

イジメレイプ4 輪姦三昧

官能小説投稿:下柳さん


 それまで翔子をレイプしていたのは、クラスの中では不良を中心にした一部しかいなかったが、新学期が始まると、男子のほぼ全員が翔子を犯すようになった。強制だった。
 実際にはいなかったが、仮にレイプには加わりたくないと言い出す男子がいたとしても、おそらく許されなかっただろう。
 不良たちに何か深刻な危機感があったわけではないだろうが、しかしまあ、クラスメイト全員を共犯者にしなければいけないとは漠然と考えていたはずだ。自分たちが常識的に考えて許されないことをしているという認識は、少なからずあっただろうから。

 クラスの中で真面目グループに属している俺も、翔子を強姦することになった。日曜日にクラスメイトの家に集まり、狭い部屋に俺と翔子を含めて五人が入り、そこでレイプした。
 翔子は無抵抗だった。協力的だったと言ってもいい。俺が服を脱がそうとすれば身体から力を抜いてくれた。パンツを下ろそうとすれば腰を浮かせてくれた。チンポを顔の前に突き付ければ咥えてくれた。コンドームを渡せば丁寧に着けてくれた。
 ただ、本番行為の時は腰を動かしてはくれなかった。他の奴が犯しているのを見た限り、言えば機械的に腰を動かしてくれるに違いないのだが、なんとなくそれをする気にはなれず、俺はひたすら自分だけ腰を振り、挿入したままゴムの中に射精した。

 俺が翔子を犯したのは、クラスの中でもかなり遅い方だった。別に強姦だからといって気が引けていたわけじゃなく、単に不良連中から呼ばれるのが遅かっただけだ。真面目グループはこういうところで割りを食うことになる。
 二学期三学期と、翔子はクラス中から輪姦されたが、俺に順番が回ってくることはあまりなかった。俺の強姦の機会は一ヶ月に一回くらいだ。不良たちは毎日のように犯していた。

 学年が変わり、翔子と別のクラスになった俺は、それ以来、翔子に触れることはなくなった。別クラスになっても不良たちは翔子に関わっていたようだったが、俺には関係のない話になった。

 そしてさらに一年が経ち、俺も翔子も不良連中も、それぞれの進路に進んだ。あれだけ滅茶苦茶なことやりまくってきたというのに、事が社会に露見することはなく、誰も罰は受けなかった。
 翔子は進学も就職もせず、どこかに引っ越していった。大量のレイプ犯から逃げるだけなら、遠くに引っ越すだけでいいはずなのに、彼女は自分の経歴に穴を開けることを選んだ。俺が思うに、翔子は一度リセットを掛けたかったのだと思う。引っ越してクラスメイトとの縁が切れたとしても、高校から直で進学なり就職なりすると、今までの人生の繰り返しになってしまうような気がしたのだろう。だから、一呼吸置きたかったのだ。もちろん傷心を癒す期間が必要だという現実的な問題もあるのだろうが。

 俺は地元の国立に進み、そこそこ可愛い彼女もできて、満足した日々を送っている。
 それでも時々翔子のことを思い出す。俺の初体験が性的イジメによるレイプだったなんて、今の彼女にはとても言えないことだ。
 それを思うと、彼女を抱いている時に少し後ろ暗い気分になる。まあ、それだけのことなんだけれど、それが罰と言えば罰なんだろう、と思うことにしている。
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