エッチ体験談・人妻アナル不倫

 私は専業主婦をしています。人妻です。旦那と結婚したのは2年前です。まだ子供は出来ていませんが、今のところ、幸せな家庭を築けていると思います。
 しかし私は夫を裏切ってしまいました。同窓会で再開した元クラスメイトと不倫をしてしまったのです。相手はKくんでした。イケメンでスポーツが得意で、明るくていつもクラスを沸かせていたという、誰もが認める人気者です。女子はみんなKくんに憧れていました。私も例外ではありません。
 結婚した今となっては旦那の方が好きだと断言できますが、かつての憧れだった男子に言い寄られては、あまり無下にもできませんでした。それで「落とせる」と思ったのか、Kくんは半ば強引に私をラブホテルに連れ込んだのでした。まあ、強引と言っても、私もほとんど抵抗しなかったので、事実上は合意の上でしたが……。
 後で知ったことですが、Kくんは、人妻を寝取ることに悦びを見出していました。他人の嫁を汚すことで優越感を得られるのだとか。まったく最低のクズ野郎ですが、私は見事に釣られてしまったというわけです。
 部屋でふたりっきりになって落ち着いてみると、自分がとんでもないことをしようとしているのだと気付いた私は、慌てて帰ろうとしました。しかしKくんがみすみす帰らせてくれるはずはありません。男の性質として、いちど火がつくと止まれない、というのもあるようですし。そこで、いくらかの問答の末、フェラチオで終わりにする、ということで話が付きました。旦那のことを思うとそれもしたくはなかったのですが、ラブホテルまで付いてきておいて、後から「やっぱり帰る」では、あまりにも自分勝手です。その程度の妥協は仕方ないか、と自分に言い聞かせました。

 順番にシャワーを浴びた後、Kくんはベッドの上で仰向けになりました。私は横から彼の股間に顔を埋めました。
 彼のペニスは夫と同じような見た目でしたが、咥えてみると色々な差異がありました。亀頭の弾力があまりなかったり、裏筋がくっきりしていたり。Kくんの勃起の方が全体的に硬い印象もありました。
 まあ、それよりもなによりも、クラスの女子みんなが憧れていたKくんのオチンチンを咥えているのだという感慨の方が、ずっと強く印象に残っています。正直なところ、欲情しました。私は別に淫乱ではないので、フェラチオで感じた経験なんてなったのですけれど、この時ばかりは股間が疼きました。ペニスを咥えたまま、空いている手でクリトリスを慰めたいと思いましたが、さすがにそれは我慢しました。
 Kくんは、その美貌を活かして相当に女性経験を積んでいるようで、私のフェラチオでは到底 満足してもらえませんでした。
 顎が疲れ切ってしまい、もうこれ以上はできないという段になると、Kくんはセックスの要求をしてきました。私が断ると、妥協案としてアナルセックスを提案してきました。
 アナルなら挿入しても不倫にはならない、という理屈でした。冷静に考えると、いやそれもどうなんだ、って感じですけれど、この時の私は、憧れのKくんとラブホテルに入り、疲れ果てるまでフェラチオをしたばかりです。なんとなく、それで済むのなら、と考えてしまいました。

 Kくんはアナルセックスにも慣れていて、私のお尻を丹念にほぐしてから挿入してきました。仰向けの状態で正常位です。
 ローションをたっぷり塗られた肛門は、彼のペニスを抵抗なく受け入れました。快感はありませんでしたが、痛みもありませんでした。彼が腰を前後させても、うっすらと排泄欲を感じるだけで、ペニスが出入りしていることが信じられないくらいでした。
 Kくんは、私のアナルを突きながら、たまにクリトリスを指で弄ってきました。アナルの方は特に気持ち良くなりませんでしたけれど、クリトリスの快感は、かつて感じたことがないほどでした。相手がKくんだからなのか、アナルで不倫をしているという倒錯的な状況のせいなのか、自分でもよく分かりません。
 途中で体位を変え、四つん這いになった私をKくんが後ろから突いてくるようになっても、クリトリスへの刺激は断続的に続けられました。クリトリスに触れるたびに肛門がキュッと締まる、とKくんは言っていました。
 その時に1回だけイッてしまいました。なるべく悟られないように達したつもりでしたが、肛門の締め付けがそれまでよりも強くなったのか、Kくんに気付かれてしまいました。「今、イッたでしょ?」なんて揶揄するような言い方をされて、私は顔が熱くなりました。
 また正常位に戻ってKくんはラストスパートを掛けてきました。激しい動きで腰をぶつけてきます。通常のセックスならば、膣壁を強く突かれて私も相応の快感を味わっていたでしょうが、アナルセックスではそんなこともなく、ただ身体を揺さぶられて、少しの息苦しさを感じていただけでした。
 アナルに咥え込んでいるはずのペニスの感触はあまりしませんでしたが、射精された感覚はわりとありました。腸内でペニスが脈打っているのも分かったし、熱い粘液が噴き出しているのも分かりました。射精が始まった途端にKくんが腰の動きを止めたというのも少なからず関係しているのかもしれません。

 Kくんとラブホテルを出た直後、私は不倫を後悔しました。外の空気に触れて、自分のしたことの愚かさをようやく実感したのです。
 もう二度と彼とは会わないようにしよう。そう思ったのですが、しかし半月後にはまたラブホテルに行き、アナルセックスをしてしまいました。肛門を突かれながらクリトリスを刺激される快感を、どうしても忘れられなかったのです。単純な快楽だけなら、性器を使った通常のセックスの方が上だと思いますが、どうも背徳的な行為に嵌ってしまったようです。
 人妻好きのKくんとは今でも月に一度は会っています。
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