ラブライブ!同人1

羞恥特訓(南ことり)
肛門の痛みに苦悶する。
秘密のフェラチオ営業(絢瀬絵里)
ミューズを代表して奉仕に励む。
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女子高生の頃から声優になるのが夢だった。わりと本気で、大学受験を終えてからはボイストレーニングを欠かしたことはないし、大学生になってから事務所に所属して下積みに励んでもいた。
最初は楽しかった。アニメに起用されるどころか、声優を選ぶオーディションに出ることすら極一部にしか許されないという、非常にシビアな世界だったけれど、いつかはチャンスを掴み取れると思っていたので、それほど深刻には考えていなかった。
そのまま大学四年になるとさすがに焦りを覚えた。声優になるつもりだったから就活なんて全くしてなかったけれど、この時にはもうだんだん現実が見えてきて、真面目に就職するべきだと分かってはいた。でも引くに引けなかった。大学二年三年の時に両親と進路のことで喧嘩していて、その時に「声優になるから就職しない!」と大見得を切っていたし、なによりそれまで積み重ねた努力と無駄にする勇気がなかった。
ひょっとしたらまだ今からでも成功できるんじゃないか。そう思い込んでいた。というか、思い込みたかったのだと思う。
普段の言動から私が焦っていることを事務所も分かっていて、とあるプロデューサーを紹介された。業界では声優と寝まくっていることで有名な人のようだった。つまり、私に枕営業をしてこい、と事務所の人は言っていたのだ。明言はされず、暗に仄めかすだけだったが、私はその意図を読み取った上でプロデューサーに会った。軽く飲んだ後、すぐラブホテルに連れて行かれた。私は女子高出身で、大学も女子大だったこともあり、当時はまだ処女だった。プロデューサーはかなり喜んでいた。この業界では枕営業なんて珍しくはないが、処女に当たることはさすがにそうあることではにらしい。正直なところ、私としてはそこまで処女に思い入れはなかったので、別にどうということはなかった。
一度抱かれただけで仕事が舞い込んでくるわけではなく、その後、何度も何度も呼び出されることになったが、とにかくもデビューが決まった。あまり人気のないアニメで、しかも数話しか出番のない端役だったけれど、ここから這い上がるつもりだった。
とはいえまあ現実は甘くなく、それからも複数回に渡って身体を差し出すことでようやく微妙な役を掴むことしかできなかった。他の業界人に抱かれたこともある。ちょっと有名な監督とか・・・。変態的なSMマニアで、私を縛った上で浣腸してきたりもして、本当に嫌でたまらなかったが、一番出番の多い役をくれたのもこの変態監督だった。結局はメインを張る機会を得られず消えていくしかなかったけれど。
大学を卒業してから二年くらいはチョイ役をたまにやっていたが、そこから三年くらいは一切の仕事がなく、レジ打ちのバイトをする日々だった。30間近の今は完全に声優業から足を洗い、ただのフリーターとして毎日を惰性で過ごしている。

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