SMレイプ教師 23話 オムツにお漏らし

 不意に水音が聞こえてきて、俺は官能小説から目を離した。
 見ると、京子は雑巾に顔をつけたまま、高く尻を突き出した状態で小刻みに震えていた。
 破裂音にも似た音がおむつの中から発生している。とうとう堪えきれなくなり漏らしてしまったようだ。

 俺は内心でせせら笑ったが、表向きは怒りを装い、官能小説を投げ付けた。
「誰が糞していいって言った!? 勝手にビービー漏らすんじゃねえって何回言わせる気だ!」
 俺が投げた官能小説は、京子の腰に当たった。
 別に大した衝撃ではなかっただろうに、京子は横に倒れ込んだ。

「まともに糞もできねえのか!」
 俺はソファから立ち上がり、京子のそばまで近寄った。
 排泄音はまだ続いている。
 京子は泣きながらおむつの中に垂れ流していた。

「いつまでやってんだ、この馬鹿が!」
 京子の尻を蹴り飛ばす。
 おむつに触れたつま先からは、柔らかい感触がした。
 それと共に、ぐちゅっと水音が鳴った。
 生粋のスカトロマニアというわけではない俺には、あまり気分のいいことではなかった。

 排泄が止まると、京子を仰向けにして、大股開きにさせた。
 おむつを外して排泄物を確認してみる。
 ほぼ透明の水がおむつの中に溜まっていた。浣腸前の冷水と比べてもほとんど区別が付かないくらいに不純物が見当たらない。
 まあ、このプレハブ小屋に来る前に腹の中を綺麗にしてくるよう、きつく言ってあるからな。
 とはいえ、これが腸内から排出されてきたものだと思うと、顔を顰めざるを得ないが。
 浣腸した時は冷水だったのに、おむつの中にあるのは生温い液体だしな。率直に言って気持ちが悪い。

 俺は、「汚い」とか「臭い」とか連呼しながらおむつを取り外してやった。
 臭いというのは嘘だが、しかし汚いと思っているのは本当のことなので、その言葉は京子の心に深く入り込んだことだろう。
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