官能小説の紹介4 制服奴隷レイプ

フランス書院「制服奴隷レイプ」
 新見彰の官能小説です。
 フェラチオ描写がしっかりと描かれています。おそらく作者もこだわりがあるのではないでしょうか。
 吹奏楽部に所属する女子高生・繭美が、不良の男子生徒・隆男に、放課後の教室で犯され、以来、そのことで脅迫され、肉体関係を迫られる、というストーリーです。
 終始 丁寧語の繭美が可愛いです。抗議の時も「○○じゃないですか!」という感じです。
 フランス書院のハードXノベルズ「新見彰スペシャル 制服とレイプ」に、制服奴隷レイプと制服レイプ学園・凌辱クラブが載っています。どちらの官能小説も、文庫本の再収録です。
 引用文のページ数は、ハードXノベルズ準拠です。

>繭美は仕方なく口を開け、おずおずと肉棒を含んでいった。
>ムッとする性臭が鼻をつき、陰毛を頬に触れる。
>嫌悪感と圧迫感で、繭美は吐きそうになった。
>(第二章 屈辱・フェラチオ吹奏楽! 30P)
 体育倉庫で全裸にされ、フェラチオを強要されるシーンです。

>隆男はいったん肉棒を口から抜き取って、唾液にまみれた肉棒を繭美の顔にこすりつけた。
>繭美の唾液と先走りの液がヌルヌルと顔中に塗り広げられる。
>気のせいか、そんな下品で卑猥な行為をされても、繭美の顔は上気していた。
>(第二章 屈辱・フェラチオ吹奏楽! 40P)
 エロいですね。とにかくエロいです。

>「いくぞ!」
>抑えた声で射精を告げると、隆男は繭美の喉奥深くで煮えたぎる樹液をぶちまけた。
>おびただしい量の溶岩が、繭美の口の粘膜を次々と直撃していく。
>根元までグイグイ押しこみながら、隆男は射精の悦楽に身を委ねた。
>(第五章 恥辱・地獄の夏休み! 93P)
 図書館の本棚に隠れて口で奉仕させられるシーンです。だんだんフェラチオに慣らされていく描写が光ります。

>繭美は吸い寄せられるように、肉棒に口を近づけていった。
>もはや当たり前だと思っていた。
>セックスの前には、フェラチオをするものだ、と繭美は隆男の調教で骨の髄まで教えこまれていた。
>(第六章 淫辱・悦虐の女体接待作戦!)
 レイプ魔の命令で、真面目な男性教師を籠絡してセックスに持ち込んだシーンです。似たようなシチュエーションは、凌辱女子学園にもあります。こういうのが好きな人はこちらもチェックする価値はあるでしょう。それを抜きに見ても名作の官能小説です。
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