万引き少女に課したエッチな制裁5 陰毛を観察

 尻を出して立っている葛城の背後で、俺は座り込んだ。ヤンキー座りである。
 こうすると、女子中学生の生尻が眼前にくるのだ。
 未成熟の小さな尻を視姦した後、俺は、下から持ち上げるようにして尻たぶを掴んだ。葛城からしたら、尻の重さを量られているかのような気分だろう。実際、そういう意図もなくはなかった。まあ、本当に量ることができるわけはないのだが。感覚なんてものは当てにならないものだ。とはいえ、軽いな、という感じは確かにした。それ以上の感想は抱きようがない。
 一旦 手を離すと、葛城の尻は、たぷんと一回だけ揺れて、元の形に戻った。
 俺は次に、尻肌を撫で回した。柔らかな感触を堪能したのである。
 それから揉み込んだ。おっぱいにそうするように、弾力を味わいながら揉みしだいた。

 そうこうするうちに、1分が経ってしまったので、俺は立ち上がって葛城から少しだけ距離を取った。
「最後だ。そのままこっちを向け」
 従うかどうかは半々くらいの確率だろうと思っていたが、葛城は無言で身体を半回転させた。
 ジーパンとパンツは下ろされたままなので、葛城が俺に身体の正面を向けるということは、股間を晒すということでもある。
 女子中学生の股間が俺の前にお目見えした。
 葛城はすでに陰毛が生え揃っていた。
 無毛ということも有り得るかと俺は思っていたが、さすがに中学生ともなると、そんなことはないようだった。
 身体はまだまだ成長の余地が残っているのに、下の毛だけはしっかりと生えているものだから、そのギャップが印象的だった。
 まだそこを整えるという発想がないのか、わりと広範囲に縮れ毛が生え放題となっていた。
 俺は、葛城がどう思うのかを気にもせず、女子中学生の股間を凝視した。
 その後、平然とした態度で言った。
「よし、ジーパンとパンツを履いていいぞ。もう万引きなんてするなよ」
 葛城は、いそいそと身なりを整えると、スタッフルームを出て行った。
 俺はその日、女子中学生の股間を脳内に甦らせながらオナニーをした。

 一連の流れを思い返すと、どう考えても性犯罪に分類される行為だった。
 葛城が訴えたりしなかったのは、幸運だったとしか言い様がない。まあ、向こうだって窃盗をしているわけで、騒ぎ立てにくかったというのはあるだろうが。
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