苛められっ子の復讐レイプ劇1

 夕暮れの教室で、私は教卓に手を着いて、お尻を後ろに突き出した。パンツを膝まで下ろし、スカートを捲り上げているので、局部が丸見えになっていた。
 背後には、私がイジメグループを率いて散々に苛めていた春男が居る。
 こいつには、弁当を床にぶち撒けてあげたり、教科書を水浸しにしてあげたり、上履きを便器に突っ込ませてあげたり、色々を嫌がらせをしてあげた。
 自分のことながら、よくもあれだけ酷いことができたものだと思う。でも楽しかったのだから仕方がない。震えながら泣いているこいつをみんなで馬鹿にするのは、最高に楽しかった。

 しかし、まあ、復讐されている真っ最中の今となっては、後悔しないでもなかった。私は、トイレで排便した時の姿を盗撮され、それをネタに脅され、身体の関係を結ばされているのだった。
 春男に初めてレイプされたのは、一週間前のことだ。その時 私は処女だった。痛みに泣き喚きながらの初体験は、私のプライドを深く傷付けた。
 けれど報復することはできなかった。盗撮動画を握られている以上、逆らえない。
 それに、友達に知られるのは避けたかった。私はクラスの女子を仕切っている立場にあるけれど、もし春男なんかに犯されていることをみんなに知られたら、最上位の地位が崩壊しかねない。最悪の場合、春男のように苛められる可能性も……。いやさすがにそれはないと思うが、クラスでの立ち位置なんて、曖昧で不安定なものだ。どうなっても不思議ではない。
 だから私は何度こいつにレイプされても泣き寝入りするしかなかった。

 クラスのイジメ問題は、「もう飽きたからやめようよ」と私が言った途端、女子グループだけでなく、男子グループもさっさと春男から手を引いた。まあ、みんな実は「やり過ぎた」と思っていたのかもしれない。
 春男に脅されて私はイジメを止めてあげたわけだけれど、しかしこいつはそれだけでは満足せず、私をレイプし続けた。
 こいつの目的が復讐なのか快楽なのかはよく分からない。というか、こいつが何を考えているのかもよく分からない。イジメが始まる以前からあまり喋るタイプではなかったし、私としても会話をする気はないし。
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