SMレズ女子寮15 最初のクリトリス絶頂

 最初にイッたのは私の方でした。
 瑞穂先輩もずいぶんと乱れていたのですが、やはりいくらか経験を積んでいるのか、そんなに簡単にイッたりはしませんでした。
 一方の私は、他人にクリトリスに触れられるのは初めてのことなので、あまり長くは保たないのです。
 キスが始まってから5分くらいしてから私は絶頂を迎えました。
 実のところ、今までにもオナニーで達したことはあります。けれど、瑞穂先輩にクリトリスを弄られながらの絶頂は、これまで経験したどんなオナニーよりも気持ち良かったです。
 オマンコの奥に甘ったるい蜜が染み渡っていくような快感が、どんどん高まっていき、ついには弾けてしまう。そんなイメージです。もちろん、弾ける瞬間が絶頂の時であり、一番の官能ポイントです。

 絶頂の時、私は無意識のうちに瑞穂先輩に抱き付いていました。それまでも瑞穂先輩とはずっと抱き合っていたようなものなのですが、もっと強く、溺れそうになった際にしがみつくような勢いで抱き付いたのです。
 快感が強すぎで、全身に余計な力が入ってしまったようでした。
 それによって、私が絶頂に達したことを瑞穂先輩も悟ったみたいです。私の身体が脱力すると、クリトリスを弄る指の動きを弱めてくれました。

 けれど、完全に停止したわけではありません。瑞穂先輩は、私にキスをしながら、クリトリスをくすぐるように、指先で軽くでありますが、刺激を与え続けてきました。
 敏感になりすぎている箇所を嬲られ続けるのを辛く感じた私は、逃げるように腰をくねらせました。
 しかし瑞穂先輩はやめてくれません。
 私は、だったら逃げるのではなく攻撃に転じようと思い、瑞穂先輩のクリトリスを弄っている手に力を入れました。クリトリスに愛液を塗り付けていくような弱々しい擦り方を改め、壁にこびり付いた汚れを削ぎ落とそうとしているかのような激しい擦り方にしたのです。擦りまくりです。
 すると、瑞穂先輩も私と同じように腰をくねらせました。逃げるような動きです。でも私はクリトリスを擦り続けます。
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