SMレズ女子寮16 クリトリス弄り返し

 瑞穂先輩を絶頂に追い込めたのは、私がイッてからしばらく経ってからのことでした。
 前兆はありました。瑞穂先輩の腰が、時折ぷるぷると震えたのです。それは数秒のことでしかなく、すぐに何事もなかったかのように私に擦り寄ってくるのですが、異変は明らかでした。
 それが絶頂の迫っている証拠なのだと分かったのは、直感としか言い様がありません。ただ分かったのです。愛液の分泌量が変わったわけではありませんでしたし、舌の動きは元から滅茶苦茶だったので変化はありませんでした。しかし私には分かりました。

 何度か腰を震えさせた瑞穂先輩は、あっさりと達してしまいました。私のクリトリスを弄っていた指も、私の口内をねぶり回していた舌も、すべてが動きを止め、総身をびくびくさせていました。
 そして驚いたことに、瑞穂先輩は潮を吹き出しました。膣内への刺激なんてほとんどしていなかったのに、瑞穂先輩のオマンコは収縮して愛液をしぶかせました。驚くべき潮吹き体質です。
 オマンコから噴出する潮は、私の手に掛かりました。

 絶頂の直後は、瑞穂先輩も私の時と同様に全身をぐったりさせました。けれど私はクリトリスへの刺激をやめません。だって、私もそうされたのですから。
 食堂で竹刀を振るっていた鬼の先輩といえど、ここで引くわけにはいきません。いえ、鬼の先輩だからこそ、このチャンスを逃すわけにはいかないのです。
 私は、逃げ腰になっている瑞穂先輩の股間から手が離れないよう注意しながら、親指と人差し指でクリトリスを挟みました。
 瑞穂先輩は私から唇を離し、泣きそうな顔をしました。
「や、やめて、今は……」
「どうしてですか、瑞穂先輩。私にもしてくれたじゃないですか。大丈夫です、すぐに慣れますから」
「ま、待って」
 待ちません。瑞穂先輩のクリトリスを2本の指でこねこねしてあげます。
「は、はうっ」
 と、瑞穂先輩は苦悶の声を上げました。
 思っていた以上に効果的でした。絶頂直後のクリトリスを弄られた経験がないかのようです。今まで瑞穂先輩と乳繰り合ってきた女の子たちは、これくらい強引にしたことがないのでしょうか。先輩って、ひょっとしたら下級生しか抱いたことがないのかもしれません。
 まあ、私も下級生なのですけれど、官能に染まった今の私は無敵モードです。遠慮なんて言葉は頭から抜けています。素が出ているだけかもしれませんが。私は結構 図々しいのです。
 私は、泣きそうになっている瑞穂先輩の懇願を無視して、絶頂直後で敏感になっているクリトリスをさらに弄くり回してあげました。
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