官能小説の紹介13 私立肛虐高校

フランス書院ハードXノベルズ「私立肛虐高校」
 アナル責め官能小説の大家・結城彩雨の作品です。
 他の官能小説家でもアナル描写は当然ありますが、数あるシチュエーションのひとつとしてそれを扱っているに過ぎません。しかし、結城彩雨の官能小説は、アナル責めを中心としてエロ描写があるのです。その点においては他の追随を許しません。
 私立肛虐高校のストーリーは、数学教師の川奈冴子が変態理事長や不良男子生徒に脅迫され、アナル奴隷にされてしまう、というものです。

>可憐なまでにすぼまって、冴子の肛門はふるえている。
>色といい形といい、これまで男の手が触れていないことは、ひと目でわかった。便秘癖もないようだ。
>「冴子先生にふさわしい綺麗な尻の穴だ。可愛いねえ。フフフ」
>瀬島は食い入るように覗きこむ。
>ゾクゾクと欲情が昂ぶり、瀬島は何度も舌舐めずりした。
>(第五章 放課後最終調教 190P)

>そしてまた、自分も瀬島の指を肛門に埋めこまれて……冴子は目の前が暗くなった。
>瀬島の指がゆっくりと冴子の腸管で動きはじめた。
>指先を曲げるようにして腸壁をまさぐり、まわし、抽送する。
>(第五章 放課後最終調教 198P)
 浣腸ショーを見物しながら、自らも指で肛門を犯されています。

>それは冴子の肛門をさぐり当てて、グイグイと押しつけた。とても一度では入らない。瀬島は、かまわず押し進めた。
>「い、痛い……怖い、怖いッ……」
>冴子は激しくのけぞって泣き叫んだ。
>必死につぼまているのを、火鉢のような肉棒が強引にこじ開けていく。
>(第五章 放課後最終調教 225P)
 悲壮感 漂うアナルレイプの描写です。
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