官能小説の紹介11 新・凌辱女子学園

フランス書院「新・凌辱女子学園1宿命」
 凌辱女子学園の続編です。引き続き、美少女たちがレイプされます。高級売春クラブで働かされたり、強姦教師の相手をさせられたり、といった感じです。

 登場人物
・藤平智実 神聖女子高校一年生。明瞭快活なリーダー的存在。強い意志を持ち、穢されても輝きを失わない精神を備えている。
・小泉千里 神聖女子高校一年生。色白の和風美人。智実に複雑な感情を抱く。
・長沼周兵 神聖女子高校の地学教師。学園内で悪事を重ねるレイプ魔。
・藤平潤子 智実の母。34歳とは思えない美貌。上品な物腰と豊満な身体を持ち合わせている。
・羽生雅彦 超一流の色事師。端正なマスクの裏に、巧みすぎる性技を隠し持つ。
・吉村靖子 神聖女子高校二年生。長沼の娼婦。羽生の片腕。
・藤平聡一 智実の父。やり手の商社マンだったが、現在は無職。

>指では嫌悪する男の一物をしごきながら、泣きそうな顔で哀願を繰りかえす。
>八木沢のそれはますます熱を帯びて猛り狂う。
>こんな最低の人間にあやまり、許しを乞うことがくやしくてならず、凛として瞳にうっすらと涙をにじませる。
>(第一章 地獄への旅立ち 34P)
 女子高生でありながら、強制的に娼婦として働かされ、馬鹿な客にフェラチオ奉仕をしなければならないという屈辱。

>先端から粘液が噴きだし、強烈な苦みが智実の舌を襲った。
>大量の塊が溢れ、喉が窒息しそうになる。
>「出るぞ。おおう、出るぞ!」
>「ンぐ、ンぐぐ……」
>智実は嘔吐感をこらえ、いかにもおいしそうに鼻を鳴らして白濁を嚥下するのだった。
>(第一章 地獄への旅立ち 42P)

>「ああっ、千里さん、あなたとこんなことしたくないわ」
>「ごめんね、智ちゃん。でも長沼先生に命令されてるから、しようがないの」
>智実を壁に押しつけると、すぐさま顔を擦り寄せ、手はライトグレーのベストの胸をまさぐる。
>(第四章 もうひとつの始業式 128P)
 新章になってからの千里は、智実のことを「智ちゃん」や「智実」などと呼びます。個人的には「智ちゃん」の方が可愛くて好きです。

>左手の中指にたっぷりクリームをつけて、智実は恐るおそるアヌスの入り口をマッサージする。
>あまりの恥辱に顔が激しく歪む。
>「もっと気合を入れてやれ!」
>すかさず長沼が罵声を浴びせた。
>流麗な黒髪をざわめかせ、しきりに身震いしながら、少女はしなやかな指を汚穢な排泄器官へ埋めこんでいく。
>(第四章 もうひとつの始業式 137P)
 立ったままのアナルオナニーを披露させられるシーン。エロい。

>――昨夜。全裸で後ろ手に緊縛され、千里はまずフェラチオ奉仕をミネに命じられたのだった。
>下半身全体をそれこそ尻穴のなかまでしゃぶらされ、涙がとまらないくらいハードなイラマチオを強いられ、口内発射を迎えるまでにたっぷり一時間は掛かっただろう。
>その間、何百回となく変態っぽいセリフを言わされつづけたのだ。
>(第七章 美少女たちの葛藤 240P)
 こういう過去の出来事を記述しただけのエロ文章も良いものです。
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