レズアナル教師 7話 指を抜き差し
最初は、中指を引き抜く時にアナルも一緒に引っ張られて盛り上がっていたけれど、出し入れが続くうちにそんなこともなくなった。
指が抜け出ていく際も形を保っていられるくらいにお尻の穴がほぐれてきたので、私は徐々に抽送を速めていった。
一旦 柔らかくなった肛門は、指を勢い良く引き抜いても捲れ上がることはなかった。代わりにローションが漏れ出てくる。いやらしい粘着音を伴って。
「き、きついです、先生……っ」
美夏ちゃんは声を上擦らせた。
「これくらいなら大丈夫よ。前もそうだったでしょう?」
「そうですけど、お尻が熱くなってきて……」
「それが気持ち良いんじゃないの。しっかり味わってね」
「あうう」
3回目でありながら美夏ちゃんはまだアナル調教に慣れることができずに恥ずかしがっているが、肛門の方は着実に順応し始めていた。
お尻の穴からローションがどんどん掻き出されているのにもかかわらず、腸内の湿り具合は変わらない。直腸に腸液が溢れてきているのだ。
なんだかんだ言いながらも、美夏ちゃんの肛門は私の指にしっかりと反応しているのである。
私は、中指を前後させながら、時々捻りも加えて、美夏ちゃんのアナル快楽をさらに高めてあげた。
美夏ちゃんの膣口からは愛液が分泌されていた。今も白濁液がじわじわと滲み出ている。しっかりと肛門官能を得ている証拠だ。
愛液で濡れたクリトリスに、私は、空いている方の手をそっと伸ばした。
「あっ、先生、そこ……!」
「こっちも好きでしょう、美夏ちゃん」
クリトリスを親指の腹でこねると、お尻の穴がきゅっと窄まった。けれど、肛門はすっかりほぐれているので、指の抜き差しに支障はない。
アナルとクリトリスの同時責めを始めてまもなく、美夏ちゃんは切羽詰まった声を上げた。
「もう駄目です、先生っ」
「いいのよ。イキたかったらいつでもイキなさい」
「は、はい」
それから10秒も保たなかった。
「先生、イキますっ!」
美夏ちゃんは自ら絶頂の宣言をした。イクときはちゃんとそう言うように、最初の頃から私に言い含められているのだ。
「んんぅっ!」
美夏ちゃんは、四つん這いの身体をがくがくと大きく震わせながら肛門絶頂に達した。
彼女がイッている最中も私はアナルとクリトリスを刺激し続けた。
中指をひときわ強く締め付けてくる括約筋の感触が心地良かった。
「あ、ああ……」
絶頂を終えた美夏ちゃんは、手足に力が入らなくなったらしく、四つん這いの姿勢を保っていられないようだった。彼女は、上半身を前に押し出すようにして俯せになった。
私は美夏ちゃんの肛門からゆっくりと中指を引いた。力を込める必要はほとんどなかった。蕩けきった直腸壁を滑るようにして指が抜けた。
美夏ちゃんが自分で言っていた通り、あらかじめ腸内を綺麗にしてあったようで、私の指に汚れは見られない。透明のローションと腸液が中指を濡れ光らせていた。
指が抜け出ていく際も形を保っていられるくらいにお尻の穴がほぐれてきたので、私は徐々に抽送を速めていった。
一旦 柔らかくなった肛門は、指を勢い良く引き抜いても捲れ上がることはなかった。代わりにローションが漏れ出てくる。いやらしい粘着音を伴って。
「き、きついです、先生……っ」
美夏ちゃんは声を上擦らせた。
「これくらいなら大丈夫よ。前もそうだったでしょう?」
「そうですけど、お尻が熱くなってきて……」
「それが気持ち良いんじゃないの。しっかり味わってね」
「あうう」
3回目でありながら美夏ちゃんはまだアナル調教に慣れることができずに恥ずかしがっているが、肛門の方は着実に順応し始めていた。
お尻の穴からローションがどんどん掻き出されているのにもかかわらず、腸内の湿り具合は変わらない。直腸に腸液が溢れてきているのだ。
なんだかんだ言いながらも、美夏ちゃんの肛門は私の指にしっかりと反応しているのである。
私は、中指を前後させながら、時々捻りも加えて、美夏ちゃんのアナル快楽をさらに高めてあげた。
美夏ちゃんの膣口からは愛液が分泌されていた。今も白濁液がじわじわと滲み出ている。しっかりと肛門官能を得ている証拠だ。
愛液で濡れたクリトリスに、私は、空いている方の手をそっと伸ばした。
「あっ、先生、そこ……!」
「こっちも好きでしょう、美夏ちゃん」
クリトリスを親指の腹でこねると、お尻の穴がきゅっと窄まった。けれど、肛門はすっかりほぐれているので、指の抜き差しに支障はない。
アナルとクリトリスの同時責めを始めてまもなく、美夏ちゃんは切羽詰まった声を上げた。
「もう駄目です、先生っ」
「いいのよ。イキたかったらいつでもイキなさい」
「は、はい」
それから10秒も保たなかった。
「先生、イキますっ!」
美夏ちゃんは自ら絶頂の宣言をした。イクときはちゃんとそう言うように、最初の頃から私に言い含められているのだ。
「んんぅっ!」
美夏ちゃんは、四つん這いの身体をがくがくと大きく震わせながら肛門絶頂に達した。
彼女がイッている最中も私はアナルとクリトリスを刺激し続けた。
中指をひときわ強く締め付けてくる括約筋の感触が心地良かった。
「あ、ああ……」
絶頂を終えた美夏ちゃんは、手足に力が入らなくなったらしく、四つん這いの姿勢を保っていられないようだった。彼女は、上半身を前に押し出すようにして俯せになった。
私は美夏ちゃんの肛門からゆっくりと中指を引いた。力を込める必要はほとんどなかった。蕩けきった直腸壁を滑るようにして指が抜けた。
美夏ちゃんが自分で言っていた通り、あらかじめ腸内を綺麗にしてあったようで、私の指に汚れは見られない。透明のローションと腸液が中指を濡れ光らせていた。
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