SMレイプ教師 10話 ブルマ行進

 行進訓練は、手足を大きく動かす本格的なものであるため、10分もやらせていれば疲れが見えてくる生徒もいる。
 1人か2人ほど動きの遅れる者が出てきても、俺はまだ黙って見ていた。だいたい遅れるのは決まった生徒だ。この時点で可愛い子は遅れていない。ゆえに黙認。

 そのうち川奈恵が遅れ出す。いつも5人目くらいだ。
 彼女はまあまあ可愛い。クラスのトップレベルには劣るが、2番手集団には入っている。
 眼鏡を掛けているのが個人的には気に入らないものの、それを差し引いても特別視する価値はある。すべすべしていて柔らかい頬がなんとも俺好みだった。

 川奈恵も盗撮して脅して犯したいところだが、彼女は運動部に所属していないので、部室棟とそこに付随している屋外トイレには縁がない。つまり、プレハブ小屋の地下室に彼女の映像が映ることはないのだ。

 学園すべてが俺の王国といっても、たとえるなら俺の直轄領は部室棟と屋外トイレとグラウンドのみとなる。
 校舎内は、貴族に統治を委ねた自治領といったところか。
 むろん校舎も俺の王国には違いないため、そこで目に付いた女生徒を呼び止めてビンタすることは可能だが、しかしそこまでだ。処女を散らすことはできない。
 脅迫してレイプする対象に成り得るのは、直轄領の住民である運動部員だけ。自治領の住民である文化部の連中は犯せない。

 ただ、やろうと思えば、直轄領を拡大することもできなくはない。カメラを増やし、配線を伸ばし、校舎のトイレをカバーする。そう難しくもないだろう。
 しかし、あまり調子に乗るべきではない、と俺は判断していた。
 貴族の領地を取り上げて自分のものにしてしまう王様は反発されるしな。
 まあ実際には校舎内の支配者なんていないのだから、このたとえはあまり相応しくないかもしれないが。
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