レズアナル教師 10話 牛乳浣腸

「とっても頑張った桃子ちゃんのために、今日はいっぱいお浣腸をしてあげるわ」
「あ、ありがとうございます、先生」
 桃子ちゃんはまだ息を荒くしているけれど、私は構わず浣腸器を取り出した。
 息が整うまで待つだなんて、そんなことを桃子ちゃんが望んでいるはずはないのだから。

 500mlのガラス浣腸器には、冷えた牛乳がたっぷりと詰まっていた。牛乳浣腸は桃子ちゃんの要望だ。
 好きでいつも飲んでいる牛乳を下の口からも飲まされることに興奮する、らしい。
 なかなかいい趣味をしている。
 大人しくて真面目な桃子ちゃんがこんなにもエッチだなんて、クラスの男子は想像したことすら全くないに違いない。
 彼女の本当の姿を知っているのは私だけなのだ。

 私は、浣腸器の先端を桃子ちゃんのアナルに添えた。
「お尻の穴に触れているのが分かるかしら?」
「はい、分かります」
「入れて欲しい?」
「い、入れて欲しい、です」
「なにを入れて欲しいの? ちゃんと言って頂戴」
「そんな、先生、早くしてください……」
「ちゃんと言わないと、駄目」
「お、お浣腸をして、ミルクをお尻の穴から入れて欲しいです、ミルク浣腸してください」
 桃子ちゃんは、この期に及んでも恥ずかしそうに言うのだった。泣きそうな顔をしている。
 とても可愛い。

 私は先端部分を突き刺した。
 お尻の穴は桃子ちゃんの指で広げられているため、ほとんど抵抗なく埋まった。
 すぐにシリンダーを押して、ミルクを注ぎ込んであげる。
 シリンダーのわずかな重みから、ミルクが腸内に浸透していくイメージが私の頭に浮かんだ。

「つ、冷たい……」
 分かりきっていたことであっても、桃子ちゃんは、驚いたような声を上げ、お尻の穴をきゅっと窄めた。
 その動きは、まるで肛門が浣腸器に吸い付いているようだった。
「桃子ちゃんにはもう数え切れないくらいお浣腸をしてきたけど、1回目のお浣腸だけはまだ慣れない?」
「あ、はい。なんだか最初はお腹の中がすっとして、変な感じがするんです」
「ふぅん。そういうものかしらね」
 私は浣腸を受けたことがないので、その辺の感覚はよく分からなかった。
 浣腸どころかアナル開発も受けたことがないのだけれど。
 私、責め専門だからね。
 他人にアナルを弄られたいと思ったこともないことはないが、それを実行に移そうとは思わなかった。あんまり強い願望でもなかったし。たぶんこれからもそうだろう。

 シリンダーを奥まで押し込むと、かつんと音が鳴った。先端まで達したのだ。
 私は浣腸器を引き抜き、牛乳を再装填して、また桃子ちゃんのアナルを貫いた。そして一気に中身を送り込む。
 同じことを4回 繰り返して浣腸を終えた。
 計2リットルのミルクを桃子ちゃんの直腸に注入したことになる。
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