肛門強姦されてしまった少女

 昔、家で留守番をしていた時に、知らない中年男にアナルレイプをされたことがあります。その人は、水道の検針がどうのこうのと言って、業者を装って家に上がり込んできました。家にひとりしか居なかった小学生の私は、何の疑いも抱かず男に背を向け、後頭部を鈍器で殴り付けられました。気絶はしませんでしたが、あまりの衝撃と恐怖に、抵抗心はその瞬間から完全に失ってしまいました。私は自分の部屋に連れて行かれ、ベッドの上でうつ伏せに押さえ付けられ、お尻の穴を犯されました。ローションが使われていたので、痛みはそれほどではありませんでしたが、腸内を抉り抜かれる違和感は強烈でした。まるで、ずっとウンチをしているような感覚です。到底受け入れられることではなかったのですけれど、手加減のない男の暴力が恐くて、私は大人しく犯され続けていました。
 男は終始 冷静でした。というか、上機嫌でした。鼻歌すら歌っていたような気がします。両親が帰ってくる時間を正確に把握していたようで、入念に下調べをしてきたことが窺えて、私は恐怖しました。ずっと前から付け狙われていたということなのですから……。男は三時間ほど経ってから家を出て行きました。その間、何度も何度も繰り返しアナルレイプされました。
 後から分かったことですが、近所で同様の被害が発生しており、その旨が各家庭に通知されていたりもしました。けれども、「不審者が出没」という程度の曖昧な伝え方だったため、私の家も含め、必要な警戒を取っている家はほとんどありませんでした。個人情報の保護とか、被害者感情に配慮とか、そういう最もな理由はあるにせよ、そのせいで新たな被害が拡大しているですから、もうちょっと考えることがあるのではないか、と思います。
 とはいえ、私の両親もおおごとにしようとはしませんでしたし、それについて私も特に反対しませんでした。
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