肛門医の愉悦 3話 アナル観察

官能小説投稿・アナル専様

 力を抜いて楽にしていてください、と俺は言い、彼女の尻に触れた。柔らかな尻だった。若い女の尻なのだから当たり前ではあるのだが、やはり美少女だとその柔らかさも違うような気がする。
 俺は両手で彼女の尻を開いた。親指を肛門付近に置き、より見えやすくなるよう、外側に肛門を引っ張る。肛門を露出されても山根さんは黙って大人しくしていた。まあ、そのためにここに来たんだからな。抵抗されても困る。たまに不快感を態度に表す鬱陶しい患者もいるのだが、彼女がそのような愚劣な行為をするとは思えないし、する気配もない。
 俺は女子高生の肛門をしげしげと観察した。パンツと同じで、山根さんの肛門は綺麗なものだった。ウンチの残りやティッシュのカスが付いていたりすることはない。臭いを嗅いでみると、石鹸の香りがした。出掛ける前に肛門をしっかりと洗ってきたのだ。まず間違いない。医者に見られるために肛門を石鹸で洗っている時、山根さんはどう思っていたのだろう。何を感じていたのだろう。それを想像するとたまらなかった。
 見た限り、肛門の状態は思ったよりも良いようだった。赤く充血し、腫れてもいるが、見るも無惨というほどではない。切れ痔の跡が確かにあるものの、しっかり肛門の形は保たれている。酷い場合は肉の輪の形が崩れてしまうこともあるのだが、山根さんにその心配はなさそうだ。これなら薬を塗っておけばそのうち治るだろう。

 診断終了。ここからは純粋な趣味による観察だ。
 現時点でも充分に剥き出しになっている肛門を、さらに外側へと引っ張り、その形を歪めてみる。肛門を横に伸ばしてから、親指の力を抜いて元に戻し、また引っ張って横に伸ばす。それを何度か繰り返す。
 なんたる支配感。優越感。今日会ったばかりの女子高生の肛門を為すがままにできる男はこの世に何人いるだろうか。全体の0,1%もいないだろう。俺はその0,1%以下の上位に入っているのだ。優越感を抱かずにはいられない。肛門に屈伸運動をさせている指にも力が篭もる。
 さすがにここまでされると痛みがあるのか、山根さんは少しだけ肩を揺すって控え目に苦痛を訴えてきた。しかしこの程度で俺は満足しない。もう少し我慢してくださいね、と言って、俺は片方の手を尻から離し、肛門に人差し指を添えた。肛門の表面は、腫れ上がっているせいでぐにぐにと弾力があった。指先が触れた瞬間、肛門は、驚いたように収縮したが、直後にはゆっくりと弛緩していった。
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