強姦魔は暗躍する1 マンション押し込み

官能小説投稿・アナル専様

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 帰宅中の女子大生の後をつけながら俺は勃起していた。彼女がマンションに辿り着けば、俺は一ヶ月ぶりのレイプを味わえるのだ。勃起ぐらいしようというものだ。このあいだ40を過ぎてしまった俺だが、まだまだ精力は旺盛なのだった。
 ひとけのない夜道であるためか、女は早足で歩いていた。俺は彼女に悟られないよう、用心深く後を追った。

 事前調査は充分以上に済ませていた。無職でありながら、生活保護を受給して余裕のある生活を送っている俺は、調査に掛ける時間だけはいくらでもあるのだ。
 標的の女は、篠山美奈という名前で、全国的にも名前が知られている有名女子大学の学生だった。山形出身で、東京に出てきてからは独り暮らしをしている。高校時代はテニスでそこそこの成績を収めたが、現在では英会話サークルにしか入っておらず、テニスは辞めてしまった。
 俺が調査した限りでは恋人はいないはずだが、親しい男はすでに何人かできているようだ。処女を散らされてしまうのは時間の問題だろう。現時点で処女だというのは俺の妄想というか、願望なのだが、おそらくは間違っていないだろう。人物分析には自信がある。篠山美奈はそこそこ美人ではあるものの、高校は女子校で、かつ部活にかなり真剣に打ち込んでいた以上、受け身体質の美奈が男をゲットしている可能性はそう高くないはずだ。もっとも、実は裏で男を咥え込んでましたと言われても、別に驚くほどのことでもない。少なくともあと数ヶ月以内にはそうなるだろう。

 美奈が住んでいるのはワンルームマンションで、部屋はそれほど広くないのだが、鉄筋コンクリート製で隣人の生活音に悩まされることは一切なく、バストイレは別な上、温水洗浄便座まで付いている豪華なマンションだった。
 美奈がマンションに着くと、俺は周りに人がいないことを確かめ、素早く距離を詰めた。よし、誰もいない。美奈が自分の部屋の扉を開けたタイミングでタックルするように抱き付き、そのまま部屋の中に押し込む。
 美奈は「えっ」と驚きの声を上げるだけで、しかもそれはごく小さなものでしかなかったので、俺としては大変助かった。まあ、これから強姦されようとしているのだと瞬時に察知して周りに助けを求める女なんて、そうはいないのだが。

 俺は自分も中に入って、後ろ手でドアを閉め、鍵を掛けた。
 美奈は震えながら俺を見上げたが、何も言えないでいた。俺が扉を閉める前に大声で助けを求めていれば、あるいは本当に助かったかもしれないが、もはやその望みはない。
 大抵は、この美奈のように、訳が分からず混乱するだけで、俺に好きなようにされる。こういう反応の差は、知能によるところではなく、おそらくは普段から用心しているかどうかで出てくるのだろう。
 認識能力が欠落してるのでなければ、美奈は自分が美人であることを理解しているはずで、当然 周りの男どもに身体を狙われていることも知っているはずだが、しかしまさか見ず知らずの強姦魔に襲われることになろうとは思っていなかったのだ。
 今まで犯罪に関わったことのない奴は、自分がその標的になることを現実の可能性として考えることができない。頭では考えたことがあっても、危険性を肌で感じることはできないのである。
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