強姦魔は暗躍する5 アナル開閉

官能小説投稿・アナル専様

 俺は美奈の下着に手を掛けた。美奈の反応がないことを確認してから、肛門が見えるようになるまで引き下ろす。
 美奈はずっと肩を揺すりながら泣き声を漏らしてはいたが、股間を丸出しにされても特に反応しなかった。心の中では様々な思いが駆け巡っているだろうが、俺を怒らせることを恐れて何もできないでいるのだ。
 この手の女は、こうなるといつまでもこのままになる。全裸にされようと、レイプされようと、浣腸されようと、さめざめと泣くだけで、泣き叫んだりはしない。それでは味気ないというか、つまらない。
 俺はナイフを美奈の尻肌に当てた。
「下半身に力を入れて肛門を締めろ」
「…………」
 美奈は、俺の命令を無視して泣いているだけだった。
「いい加減にしろ!」
 俺はナイフの刃先を膣に接触させた。硬い金属の感触は伝わっているはずだ。美奈の肩の震えが止まった。
「今度 俺の言葉を無視したら、刺す」
「す、すみません」
 もう何度目になるのか、美奈は謝罪を口にした。まるで心が篭もっておらず、ただ俺が恐いから言っているだけなのは明白だが、まあいい。

「分かったら、さっさとケツに力を入れろ」
「は、はい」
 美奈は返事をしたが、肛門はなかなか窄まらなかった。本当に突き刺してやろうかと思った直後、わずかに動きがあった。肛門の皺が少しだけひくついたのだ。もちろんそれでは足りない。
「もっとだ。しっかりやらないと、いつまでも終わらんぞ」
「わ、分かりました」
 美奈は言い、再び息んだ。
 彼女の尻穴は、確かな収縮を始めた。別に普段から口を開けているわけではなかったが、閉じているそこは今までにも増して小さく窄まった。美奈に意志はないだろうが、まるで外からも中からもいかなる通過も許さないと主張しているかのようだった。
 収縮は数秒間のことだった。おそらくは3秒くらいだろう。たったそれだけで、肛門はゆっくりと緩み始め、最初の時のようにただの小さな閉じた穴となった。無防備に直腸粘膜を晒しているわけではなく、一応は閉じているのだが、しかし簡単に侵入を許してしまいそうなくらいに緩んでいる状態だ。
 アナル収縮を続けるのは難しいとはいえ、3秒しか保たないとは情けない。
「おい、誰がやめていいと言った?」
「すみません、そんなつもりじゃ――」
「言い訳はいい。さっさともう一度やれ」
 美奈は鼻を啜ってから、また尻穴をきつく閉ざした。しかしそれもすぐに保てなくなり、5秒もすれば緩んでしまった。さっきよりも長く保ったとはいえ、俺は許さない。
「何をやっているんだ! ずっと窄めてろ!」
「そんな、無理……」
「いいからやれ! もし緩んでもすぐに閉じろ」
「うう」
 アナル開閉が繰り返される。
 俺はそれをじっと見つめていた。
 閉じたり開いたりが十回ほど行われると、美奈の息が荒くなってきた。単純で大して力も使わない動きであっても、全力で取り組んでいたら疲れもするだろう。
 それからさらに何回か開閉した後、美奈の泣き声がいきなり大きくなった。ふと我に返って自分のやっていることの浅ましさを悟ってしまったのだろう。
 大泣きしている美奈の肛門は、若干開き気味になりながら、ひくひくと動いていた。
 やれやれ。このアナル運動はこの辺にしておくか。さっさと浣腸に移るとしよう。
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