強姦魔は暗躍する6 ガラス製浣腸器

 持参したバッグから浣腸器を取り出す。ガラス製の800ミリリットル浣腸器だ。かなりの大容量ではあるが、俺からするとこれでもまだ物足りないくらいだ。できることなら2リットル用の浣腸器を使いたい。そこまでの容量があれば、薬液を満たした時はさぞ手にずっしりとくることだろう。
 まあ今はこの800ミリリットルの浣腸器しかないのだから、これを使うしかない。中にはすでに薬液を入れてある。特濃の薬液だ。これを浣腸されればすぐ腹痛に襲われる。

 俺は浣腸器の先端を美奈のアヌスに触れさせた。肛門の盛り上がりをちょんっと突く感じ。そうすると、美奈は尻穴をきゅっと引き締める。大体どの女も同じ反応をする。気の強い女も、気の弱い女も、浣腸器が触れると肛門を収縮させるのだ。何回か突くと、やがて反応はなくなるが、それもまたすべての女が通る道だった。
「や、やめてください……お願いします、許してください」
 美奈は往生際悪く言った。
 俺は構わず浣腸器を突き立てた。先端が肉の輪を通過して、直腸粘膜を抉り進む。先端部分がすべてアナル内部に埋まると浣腸器が止まった。
「浣腸のおねだりをもう一回言ってみろ」
「……お浣腸をしてくだちゃい」
 さっきの脅しがよほど効いたのか、美奈は素直に従った。まあ、アナル責めをされた女はこんなものだ。ましてや今やられているのは浣腸責めだからな。俺に生殺与奪を握られているようなもので、反抗的な態度は普通なら取れない。しかも美奈は気弱な方なのだから、余計にそうだろう。

 ノズルを押して、浣腸器の中にある薬液を、美奈の直腸に送り込んでいく。
 手応えは充分。まあ、薬液を押し出しているのだから、ある程度の重みはあって当然なのだが、しかしこの手応えがたまらない。浣腸を施しているのだという実感が込み上げてくる。
 俺は浣腸を楽しみながら、ゆっくりとノズルを押していった。
 薬液を出し切って、ノズルが底を突いたので、浣腸器を引き抜く。
 肛門は、俺に収縮を命じられた時にそうしていたように、小さく窄まっていた。そうでもしないとすぐにでも浣腸液が噴き出してくるのだろう。ほとんどの女は、俺が指示するまでもなくきちんと我慢をする。言うことを利いていればトイレで排泄させてやるという俺の言葉を愚かにも信じているのだ。まあ、たとえそうでなくても、やはり我慢するのだろうが。
 窄まった尻穴からは、わずかに水滴が垂れていた。別に漏らしたわけではなく、浣腸器を抜いた時に、先端部分から流れてしまったものだ。水滴は極小さなものでしかなかったので、肛門の皺に留まっていたが、よりきつく尻穴が窄められた拍子に、大陰唇まで流れ落ちていった。
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