イジメレイプ3 処女喪失

官能小説投稿:下柳さん


 7月頃、パンツ脱がしやブルマ下ろしが続いているうちに、不良たちは、翔子に性処理をさせるようになった。レイプはまだ先。この時点での翔子は処女だ。不良たちは彼女に手コキを強要したのだった。
 それは主に学校のトイレで行われていた。女子トイレじゃない。男子トイレの個室。放課後になると翔子はそこへ連れて行かれ、毎日五人くらいのチンポをしごき、射精させる。発射先は便器の中なので、後から考えれば随分と生易しい行為だ。まあ、当時処女だった翔子にしてみれば、次から次へとチンポをしごきまくらされることなんて、死ぬほど恥ずかしいことだったに違いないだろうが。
 しかし人間とは大したもので、1週間もそんなことをやらされていると、翔子は手コキに慣れてしまい、特に恥ずかしがることもなくチンポを握るようになってしまった。こうなると不良たちは面白くない。自分たちが快感を得て射精にまで達しているというのに、翔子は平然としているのだ。不良たちは自分たちが見下されているような気持ちになってくる。

 かくして手コキはフェラチオへと変更された。これには翔子も大いに戸惑い、涙を流した。チンポを咥えながら嗚咽を漏らしたりもした。口の中に射精された時などは、あまりの気持ち悪さに、便器に嘔吐までした。
 不良たちは満足したが、こうなるともう歯止めは利かなかった。翔子が処女を失うのは時間の問題だった。ただ、現場が学校内であるということが、彼らをぎりぎりのところで押し留めていた。さすがの彼らも、学校でレイプするのはまずいという判断が働いていたようだ。ここまでやっておいて今更の感はあるが、最後の一線は彼らの中にも確かに存在したのだった。

 しかしながら、夏休みに入るとそれも関係はなくなった。彼らはたびたび翔子を自分たちの家に呼び出し、フェラチオをさせていたが、やがてそれだけでは我慢できなくなり、ついに彼女をレイプした。無理やり服を脱がせ、数人掛かりでベッドに押さえ付け、代わる代わる犯した。さすがの翔子もこの時ばかりは泣き叫び、抵抗もしたが、男たちは何度も顔を平手打ちして黙らせた。現場にいた七人の男子のうち、三人は二回戦をやりたがったが、翔子があまりにも痛がるので、初日は一人一回でお開きになった。二回戦を我慢した三人の男たちは、それが自分たちなりの優しさだと本気で信じていた。あまりにも身勝手な発想だったが、翔子に怒りを感じている余裕はなかった。

 次の日から翔子は毎日のようにいずれかの男子の家に呼び出され、何人もの男にレイプをされた。夏休みの間に翔子が経験した人数は、あるいは百にすら届くかもしれない。というのも、男たちは自分たちの玩具を自慢するかのように友人を呼び、翔子を犯させ、その友人がさらに自分の友人を呼んできたりして、夏休み終盤には収拾が付かなくなっていたのだ。とうの本人の翔子にしたところで、正確な数は把握できていなかっただろう。
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