SMレズ女子寮6 下着姿強制

 部屋に入るなり、私は瑞穂先輩から往復ビンタを受けました。
 両頬の痛みに呆然としていると、瑞穂先輩は言いました。
「なに勝手にジャージ着てんの? 1年生は半袖体操服にブルマでしょ。ジャージなんて生意気なのよ」
「…………」
 そんなことはあらかじめ言われなきゃ分かるはずがありません。
 瑞穂先輩はさらに私の頬を平手打ちしました。
「文句でもあるの? ん? 聞いてあげるから、言ってみ?」
「いえ、すみませんでした……」
 反論しても無駄だと思い、私は頭を下げました。
 しかし許されることはありません。
「罰として、今日は体操服もブルマも着用禁止ね。朝まで下着姿でいなさい」
「……はい」
「分かったなら、早く脱ぐ!」
「はい」
 私はジャージを脱ぎました。体操服とブルマを脱ぐのは少し躊躇したのですが、瑞穂先輩に「早く!」と言われ、慌てて下着だけになりました。
 まだ4月なので少し寒いです。

 瑞穂先輩は、私たち1年生のお尻を赤く染めたあの竹刀を手に取りました。
「もたもたしていた罰よ。足を開いて床に手を着きなさい」
「え?」
「早くしなさい! それとも、回数を増やされたいの?」
「いえ」
「じゃあさっさとお尻を出しなさい!」
「は、はいっ」
 私は瑞穂先輩に背を向けて、足を広げ、上半身を倒しました。膝を少し曲げて、床に手を着きます。

 全裸ではなくパンツとブラを着ているとはいえ、お尻を突き出す惨めな格好でした。
 けれど恥ずかしがっている暇はありません。すぐに私のお尻に竹刀が叩き付けられたのです。
 ただでさえ腫れ上がってひりひりと痛かったお尻に、またしても強烈な衝撃を加えられ、私は飛び上がりそうになりました。
 でもそんなことをしたら、瑞穂先輩に何をされるか分かったものではありません。なので、床に着いている手に力を込めて必死に我慢しました。
 幸いにも一発で許され、私はお尻をさすりながら身体を起こしました。
 すると瑞穂先輩は大きな声を上げました。
「気を付け!」
 体育の号令のような言葉を受けて、私は弾かれたように姿勢を正しました。
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